無題

今週のNARUTOがやっと吐き出せた
本人真面目だけど相変わらずきもいよ

九尾がいいように使われすぎてかわいそうになってきた。
つーか最初に言えよ！！！

九尾のチャクラを引き出すと、それに付随して九尾の意思である憎しみもついてくる。
己の憎しみを全て殺さなければ、九尾の憎しみが己の心の憎しみと結びついて、体を乗っとろうとする。

最初に言ってくれよ！！！！！
そういうのって一番初めに提示すべきリスクだろ！！！

ナルトは色々漠然としすぎてる。
『戦いでは憎しみの気持ちが常に～』って言っているけど憎くなるのは目の前の敵ばかりでさぁ
憎いといえばサスケはそこ具体的だった。兄が憎くて、里が憎くて
ナルトが真っ先に憎むべきなのは里で、九尾で、四代目じゃなかったのか？
ナルトの中にそういう憎しみみたいな感情がないのがずっとあった違和感。
ていうかもう人柱力の存在自体私の中では曖昧なんだけど。
いい加減定義付けしてくれないかな。NARUTOってもう１０年連載してるんだぜ。はっきりさせて欲しい
というかやっぱりⅠ部とⅡ部の間の３年間が空白だ
ナルトが最初にキッチリ学ぶべきなのはチャクラコントロールだったよね
強くなるってなにかなー！！！

今週のNARUTOはつまり、九尾の意思を全て押さえ込んで力だけいいように扱うってことで
危ないときは散々九尾に頼ってた癖にな。＠波の国、死の森、中忍試験他諸々
ナルトが特別たる所以ってそこじゃないか
九尾と友達になっていつでも力使えるようになりました的な結末迎えたら、今度こそジャンプ破り捨てたい

九尾の憎しみってなんだ？
九尾の憎しみは世界の憎しみ、みたいな。ナウシカかよ
現在の九尾からは読み取れない
どっちかってーと、こんなところに閉じ込めやがってあの四代目にこの宿主、みたいな
ていうかチャクラって精神と身体のエネルギーを混ぜて練り上げるものじゃなかったっけ？
ああ、尾獣は存在自体がチャクラの塊なんだっけか
よくわからないな。自然エネルギーの塊ってわけでもなさそうだし
自然エネルギー（そこら辺にいっぱいある。下地）に、その時代時代の動乱による人の恨み憎しみ叫び（意志の力）が集まり綯い交ぜになって獣の形を取ったものが尾獣、とか
だから尾獣は憎しみの固まり

ああ後、アニナルでサスケが視力の低下を自覚して愕然としてたんだけど、こいつ自覚なかったの？
ここらへんの原作知識まるっと無いからなんとも言えないんだけど天照とかバンバン使ってたのにリスクなしと思っていたのだろうか。兄さんの目は移植しなかったのに
ていうかサスケの一番親しい人が兄さんだったのがまだ釈然としない
「一番親しい友を殺すことだ」
っていうのはこれからサスケが知り合う人たちの事を見越しての発言だったのか？
『一番親しい人』でもよかったのだろうか
一番親しい？サスケの一番親しい人はイタチだったのか？
「自分の事を一番に親しい人と思っている人～」とかの方が納得する
弟にとってのマダラがそうで、シスイにとってのイタチがそうで、イタチにとってのサスケがそうだったってことで行けるんじゃないかな



疲れた
無い頭でグダグダ考えた結果がこれだよ