無題

友達から借りた漫画がとても、なんていうか、死にたくなる感じ
このために貸したんだろうなぁ・・・。ぶちまけたくなる
浅野いにおって人の『虹ヶ原ホログラフ』と『おやすみプンプン』
虹ヶ原は破壊力強すぎた。
プンプンは、一巻しか読んでないのになにあれもうやだ。あのテンションが今のところ６巻まで続いてるということに驚愕
ふたつとも基軸は小学生の無垢さと恐ろしさ。あと、言葉にならない感覚の共有。
生理的な嫌悪感を抱かせるのがとてもうまい作者だと思いました　まる

虹ヶ原がどうにも最終兵器彼女っぽいと思っていたら、浅野いにお、ガッツリ高橋しんのアシスタントやってた
当たっててちょっと嬉しい。安心
読後の虚無感が似てたんだよなぁ。他に知らないからっていうのがあるんだけども！！！
随分前に最終兵器彼女の単行本をもらったんだけど、いまだに本棚に入れられてない。場所がない。でも読んでおいてよかった。ありがとー
最終のほうが虹ヶ原よりかは救いがあったと思う。少なくとも最終は世界の終わりのその後があったじゃないか
本人たちも一応笑って終わってた。どういう過程を経て笑っていたのかを考えると空恐ろしいものが
でもそこを乗り越えて？振り切って？いたなぁとも思う
最大限に自己満足の、小さな世界で生きていくんだろーか
で、さよなら文明こんにちは原始みたいな
虹は、個人で始まって、世界を巻き込んで、個人で終わってたと思う
または、これから始まる
そのそのあの現象の起こりはなんだったんだろう
というかどいつもこいつも自分勝手だ
最初から最後まで自分勝手なのが虹で
一応頑張るんだけど、最後に勝手になるのが最終という見解
わたし、最終兵器彼女の、彼女の仕組みが未だにいまいち理解できていない

最終
世界→個人→個人→世界→個人→破滅→再生

虹
個人→個人→個人→世界→個人→世界→破滅（描写はなし。その後不明）

起りからして違ってた
でも、たぶん両方とも、人類のツケから始まっていると想像


あーちょい前に借りてたんだけど、やっと口に出せた
すげえ喋りたくなってきた
誰か、私と最終兵器彼女を絡めて虹ヶ原を語ろう
読んだら落ち込むこと請け合いの二つだ
しかし、これとNARUTOとあと諸々が相まってあんなにおちてたんだよなぁ
漫画の破壊力ってすげー
科学の力ってすげー！！！
ポケモンが進まない。ファイヤーってどこで会えるんだっけ

もう３月まで学校行かないから、これにぶちまける事が多くなりそうな予感
ぎゃーっす