無題

NARUTO
あいかわらずグダグダ言ってる訳で

先週のNARUTOは、とりあえず他に色々言う事あるんじゃないのかと
なんで馴れ初めの話？そんな素振り今まで全く見せていなかったのに唐突すぎて困る
えええええーーーって感じだ
ナルトが母親のことについて言及したこと一度でもあったのか
もうやめてくれよーほんっとに目ェ逸らしたくなるんだ

しかし九尾がね、えむじかいきゃくだったよね。九尾ほんとかわいそうっていうか哀れって言った方がしっくり
しかも作中で誰にも同情されてないんだよな。そこまで強い存在なのか。ヴォル卿思い出した。卿もなぁ。ハリポタは空白が多いのがいいんだけど、でもやっぱり作中でもう少し卿について、なんかあって欲しかったと思う読者のわがまま
で、ナルトが選んだ方法は結局屈服という。友達になるってほうがまだマシだった。ナルトの闇はどこへ行くんだ。あああもうやだ結局あいつ自分の闇を受け入れないんだぜ。殺すんだ。なかったことにするのか
まえにわたし、九尾と友達になっていつでも力使えるようになりました的な結末迎えたら、今度こそジャンプ破り捨てたい。とか言ってたんだけど、友達になるっていうのは受け入れるって事じゃん。そっちのほうがまだよかった。ねじ伏せないもの。
ただその時言っていた友達になるってのは、ちょっとニュアンス違っていたかもしれない
なんていうか、Ⅰ部では宿賃よこせクソ狐だったわけで、それの延長みたいなものかと思ってた。
もう少し、ナルトにとっても九尾にとっても前向きな付き合いになるんじゃないかと期待した。
わたしはナルトと九尾の意識の改変を望んだわけだ。それまでの延長線上での
特にナルトの。自分の中に九尾が居ること受け入れたと思っていたんだが、やっぱりそのままじゃ駄目なのかなぁ
NARUTOの目的がわからない

作品にとっての最善は、九尾の消滅なんじゃないかなと、とりあえず言うだけ言ってみる
九尾にとっての最善は、封印からの解放だよねぇ
ナルトにとっての最善は、九尾を封印したまま、力だけをいいように使える事だろうか。九尾のせいで迫害されていたわけだけど、膨大な九尾の力と、九尾から解放されることを提示されたらヤツはどちらを取るんだろう
なになら良いんだろう

そいや九尾のチャクラを纏ってナルトがちっちゃい九尾として暴走することがあったけど、九尾を屈服させるということはあの大蛇丸を吹っ飛ばしたくらいのチャクラを好きなように好きなだけ使えるということだろうか
ナルト自身のリスクはやっぱ細胞が傷つくこと？仙人チャクラでいいようにやられなければいいな

あと、岸本先生のネーミングセンスは正直酷いと思う。なんだよ赤いハバネロって。黄色い閃光辺りから薄々思ってたけどやっぱり酷い


今日の帰りに今週のジャンプ買う