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引用 wikipedia 毛利元就


元就の支えになったのは家族であった。正室のおかたは亡くなっていたものの、継室の乃美大方や側室の三吉氏、優秀な息子達が常に元就を支え続けたのである。元就は71歳になるまで子作りにも励み、

元就は71歳になるまで子作りにも励み、
元就は71歳になるまで子作りにも励み、
元就は71歳になるまで子作りにも励み、
元就は71歳になるまで子作りにもはげm
(ry



ちなみに享年75歳らしい
・・・MAZIDE
ダメだ、この頭一回パーンってなって欲しい


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「元就様」
「・・・なんの用だ」

このお方の目はとても冷たい
自軍の兵を駒と言い切る方なのだから、当然なのかも知れないけれど

「次の戦のことなのですが  」
「くどい、既に我が決めたことよ。口出しなど無用ぞ」

それでも私は知っている
仲間を囮に使うような策をたてているときの
元就さまのほんの少し苦しげに歪められる口を、眼を

「申し訳ありません・・・ですがいくら兵力の差が大きいとはいえ、元就様自ら囮になられるなど」
「餌が大きければ大きいほど喰いつく魚は大きいものよ。相手が陶晴賢となれば尚のこと、奴にとって我はこれ以上ない馳走であろう」

決して恐怖だけではないのだ
とてもわかりにくいがそんな一面があるからこそ、このお方に付いていこうという人は絶えないのだろう

「陶様は・・・」
「もう陶に利用価値などない。これ以上あの家についていても、我が毛利家のこれ以上の繁栄は望めぬ」

きっと元就さまの心の中には桶があるのだと思う
苦い思いをするたび、桶に一滴ずつ水がたまっていく

「そう、ですか」
「用はそれだけか。ならば去れ」
「はい、失礼致しました」


きっといつか、元就さまの桶はあふれてしまうだろう
そうなったとき、誰かが側にいてすくってあげればいいのにと思った





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なんか色々混ざってる
陶晴賢は厳島の戦いでの合戦相手らしいけども、ぶっちゃけ史実あんまりわかってないっていう
鮭様

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ダラダラと好きなことができたらそれで幸せなのだけれど、ダラダラするにも好きなことをするにもなにやら色々頑張らなきゃ駄目なんだという人生の現実にぶち当たって悶々としている今のところギリ十代。しこうのうりょくがこどものようだ!いい加減成長したい
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